
加齢によって骨や関節、筋肉、神経の運動器の機能が衰え「膝が痛いから歩きたくない」「すぐ疲れるから外に出ない」と自宅にこもっていると筋力がなくなり、そのまま介護が必要となったり寝たきりになってしまいます。
近年の高齢化社会に伴い増え続けている現代病のひとつで、運動器症候群という意味で、略して「ロコモ」とも呼ばれています。
※ひとつでも当てはまる方は要注意です!
「2015年度 ロコモパンフレット(公益社団法人 日本整形外科学会様)」より
https://locomo-joa.jp/news/upload_images/locomo_pf2015.pdf
人の顔がみんな違うようにからだも違います。単に年齢だけに捉われず、ご自身に合った健康づくりが大切です。いきなり慣れない運動で転倒して骨折し、そのまま寝たきりになっては元も子もありません。無理な運動はからだにダメージを与えるだけです。そこでロコモのプロフェショナルのスタッフがお手伝いをいたします。
患者様に問診、触診、視診により時間を掛けて丁寧に行うことで病気の早期発見と治療に努めます。
「膝が痛い」と歩かないで安静にし過ぎると筋肉が弱って、体力も無くなり歩けなくなってしまいます。からだの不調や悩みを解決するお手伝いををさせていただき、ご自分の足で歩きいつまでも自立した生活が送れるようにサポートいたします。